紅華+月影

こっちのブログになってから日記とか書いてなかったな・・いや、まあ書く気もなかったんだが。
基本的に日記関係は三日坊主になるので書かない俺です。
…まあ、今後も書く事はそんなには無いのだろうけれど。

今年からついに高校生。
背後的には感慨深いらしい。
「あの子が高校生になんてねえ・・高校上がる前に死ぬかと思ってた。」
だの
「TRPGのほうのナギに比べて人間らしくなった」
だの…ほんとろくでもないことばっか言ってる。

実際TRPGの方の俺は「他人は他人、自分は自分」だし、
笑ってるの想像するだけでキモいとか言われる程無愛想で、
恋人どころか友人すら出来るような性格じゃなくて。
初期は髪の長さ以外一緒だったのに、吃驚な話だなあと思わなくも無い。

今の自分になれたのは周りの皆のお陰だから、
俺に出来る形で返していけたら良いなって思う。
…まあ、その形がどういう風になるかは、今はわからないけれど、な。

まあ、とにかく、今後もよろしくって事で。

俺は、お前が死ななくてほっとした。
正直な、自分や同背後の奴らの結果なんて全然見てなかった。
見る余裕なんてなかった。
……失いたくない、その気持ちだけしかなかった。

どうして心配するか、
どうして応援したか、
どうして手紙を送るか、
どうして言葉をかけたか…

そんなもん、お前が好きだからに決まってんだろ？
大事だから、失いたくないたくないから、ずっと傍に居たいから。
俺はな、お前を愛してるんだよ、馬鹿。

お前の時間を進めるためならどんなことでもするし、
生きてくれるなら俺のことを嫌ってくれたって構わない。
生きてほしい、そして自分を大事にしてほしい。
…俺の事なんか愛してくれなくても良い、自分を愛してやってくれ。

どうしたらいいか、一緒に話し合おう？
答えが出るまで付き合うから、手紙でも良いし、メッセや他の手段でも良い。
お前の為に、お前の未来を一緒に考えたいんだ。

…一人で悩まないで、決断しないで。
俺は、ずっと傍に居るから、な。